冬は白銀の山へ、春は花々が咲き始め、夏は夢のアルプス、秋は錦絵の世界へ…日本の山の四季。辛い登山より楽しい山歩きを

岐阜・一宮発着 定員7名の少人数登山ツアー 「頑張らない山歩き CLUB岳」

岐阜・一宮発着 定員7名の少人数登山ツアー 「頑張らない山歩き CLUB岳」

〒501-6201 岐阜県羽島市足近町北宿387 рO58−392−2022

aruku@club-gaku.com

ガイド中で電話に出られない事があります。その節は留守番電話にご録音頂ければ折り返しさせて頂きます

土倉岳から御池岳を経てT字尾根「後半」(2021年11月4日)

2021年11月4日 参加者:2名

▲御池岳テーブルランドを勝手気ままに歩きます

▲富士山型の天狗堂を背に

▲何処まで行ってもこの日本離れした絶景

▲相当数の登山者は入山してるはずなのですが広すぎて疎らに感じます

▲鈴鹿山脈最高峰「御池岳(丸山)」1247m…本日の主役のお二方です。

ご参加誠にありがとうございます

▲次はボタンブチへ。眼下に後程歩くT字尾根、その奥に美しい山容の天狗堂

▲近江平野と琵琶湖

▲青のドリーネ(窪地)残雪の時、陽が当たると底の部分が青く輝きます

▲T字尾根下降点でテーブルランドに別れを告げ、此処からも紅葉三昧♪

▲ずっとこんな明るい森の中を進みます

▲T字尾根では午後の光に照らされて落ち葉の絨毯が輝いてます

▲お客さまが発見!季節を間違えたイワカガミ。あとは御池林道へ下るだけです

此処の所急激に進んだ紅葉前線。1000mを切り数百メートルの所でも紅葉真っ盛りに♪

秋の鈴鹿、久しく忘れてたこの光景、良いですね。

派手な紅葉でなくどこか控えめなクラシカルな爽やかな秋色♪ 黄、緑が主体で所々に赤。

今日のT字尾根は足元も秋色の絨毯で敷き詰められ、視覚で楽しむ秋、足裏で感じる秋。

そして流れるそよ風もどこか秋色、肌で秋を感じ。秋三昧の1日♪

御池テーブルランドはどこまでもどこまでも広く、草紅葉に癒され。

慌てずたっぷり鈴鹿、御池岳周辺での1日、時計がゆったり流れるひと時を過ごして頂き

ました。ご一緒頂きましたお二方、誠に有難うございました。