冬は白銀の山へ、春は花々が咲き始め、夏は夢のアルプス、秋は錦絵の世界へ…日本の山の四季。辛い登山より楽しい山歩きを
一宮6:00=桑名駅7:00=大又林道駐車地9:25〜笹野神社9:42〜12:03小屋ノ尾ノ頭12:26
〜12:56薊岳13:13〜大又林道出合〜駐車地15:17=道の駅大宇陀(お買い物)=桑名駅
2021年3月22日 参加者:3名
18:30=一宮19:20
岐阜・一宮発着 定員7名の少人数登山ツアー 「頑張らない山歩き CLUB岳」
〒501-6201 岐阜県羽島市足近町北宿387 рO58−392−2022
aruku@club-gaku.com
siki.yama-0323@ezweb.ne.jp
ガイド中で電話に出られない事があります。その節は留守番電話にご録音頂ければ折り返しさせて頂きます
薊岳(2021年3月22日)
岐阜・一宮発着 定員7名の少人数登山ツアー 「頑張らない山歩き CLUB岳」
▲笹野神社を出発、シダレザクラの蕾はまだ固いですね
▲最初は林道、そして手入れが行き届いた植林帯、高度を上げていくと深いガスの中へ
▲標高1000mを越えた辺りから予想外の霧氷の世界♪ アセビも寒そうですね
▲モノトーンの世界に感動♪
▲昨日までの下界の春爛漫とは大違い
▲急登をひと頑張り
▲薊岳(雌岳)
▲雪が付いたヤセ尾根を注意して…薊岳1406m到着
本日の主役の皆さまです。ご参加誠に有難うございます
▲伊勢辻山方面です
▲▼薊岳直下(明神側)は美しいブナ林が広がります
▲▼冬の華(霧氷)のトンネル
▲▼→七滝八壺など渓谷を楽しみながら駐車地へ
春本番、連日の暖かい陽気、春衣装で訪れた台高「薊岳」
登り始めこそ汗する陽気でしたが高度を上げていくに従い予想外の冬景色。
粉雪が舞い、木々は自然の造形美、霧氷で再び冬衣装に衣替え。
山は訪れてみないと判らない。多種多様の姿で迎えてくれますね。
登山口周辺、東吉野村では桜が咲き始め、淡いピンクで彩られ、山の稜線周辺は白銀♪♪
今シーズン最後であろう冬の絶景♪♪ 皆さま、思いっきり楽しんで頂けました。